核心、本質に迫れ!!
最初に、想像してみてほしい。
あなたは人と話すときに何を考えて会話するのだろう??
「んー、なんだろう??」
そう思った人は少なくないだろう。
「あ、そんな事ね。」
と思った人はもうこのページを閉じてしまって構わない。
時間を取れせて申し訳なかった。
気を取り直して、本題に移るとしよう。
多くの人が陥る事は、「話すこと」がメインになり、「伝えたい事」が疎かになっている事が多いんではないだろうか??
分かりづらいと思うから、ちょっとかみ砕いてみよう。
まず、話始める時は、
伝えたい事が明確になっていたとしても、だんだん話していると、どうしても話したいという思いが勝ってしまい、あれこれ付け加えて話している人が多いと思う。
だから、変に長く話してしまったり、会話の切れ口が分からず、ぐだぐだになってしまうのだ。
でも、人は話を8割聞いていないというのは、紛れもない事実だ。
例えば、2時間人と会話ことがあったとする。
そうしたら、最初の24分に自分に言いたい事をどれだけ入れられるかという事だ。
つまり、伝えたい事(結論)から話す必要がある。
もちろん、それだけで解決できるケースがない事、重々承知の上だ。
あくまで、「仕事」での話だ。
プライベートでは、いろいろなケースがあると思う。
聞き手にまわるケース。
背中を押してほしい、ただ話を聞いてほしいなど、、、
ようは、「相手の欲求がどこにあるか」をちゃんと見ながら、会話する事が大事なのだ。
話の核心、本質を迫って見極めよう。