客観的って??
最近凄い面白いなって思うこの「客観的」。
確かに自分で自分を見られたらどんなにいいんだろうって思う。
僕の話になるが、中学校の頃いじめられた経験がある。。。
ただ、僕の場合は、元々の性格が勝気だったので、それがいじめられた原因にもいじめられなくなった理由にもなった。
月並みな話になってしまうが、僕はいじめられてよかったと思う。
僕にとって鈍感な感受性の部分を主観的に得る事ができたからだ。
つまり、「痛み」を知る事ができた。
それは、きっといじめられなかったら鈍いまま痛みを知らなかっただろう。
たまたま、僕は起こった事が僕の鈍い部分を気づかせてくれる出来事だった。
「たまたま」これがネックだ。
あなたはどうだろうか?
僕が言いたいのはこういう事だ。
ずばっと鈍い部分を言ってくれる人がいるか?その時にちゃんと当時を振り返られるか?
どれくらい自分のことを見えているか?
鈍い部分を気づいていて、あえてそれをほったらかしにしているのか?
ここが人生を生きていく上でネックになると思う。
僕もまだまだな所もあるから引き続き、ありとあらゆる色んなことをやっていく。