核心、本質に迫れ!!
最初に、想像してみてほしい。
あなたは人と話すときに何を考えて会話するのだろう??
「んー、なんだろう??」
そう思った人は少なくないだろう。
「あ、そんな事ね。」
と思った人はもうこのページを閉じてしまって構わない。
時間を取れせて申し訳なかった。
気を取り直して、本題に移るとしよう。
多くの人が陥る事は、「話すこと」がメインになり、「伝えたい事」が疎かになっている事が多いんではないだろうか??
分かりづらいと思うから、ちょっとかみ砕いてみよう。
まず、話始める時は、
伝えたい事が明確になっていたとしても、だんだん話していると、どうしても話したいという思いが勝ってしまい、あれこれ付け加えて話している人が多いと思う。
だから、変に長く話してしまったり、会話の切れ口が分からず、ぐだぐだになってしまうのだ。
でも、人は話を8割聞いていないというのは、紛れもない事実だ。
例えば、2時間人と会話ことがあったとする。
そうしたら、最初の24分に自分に言いたい事をどれだけ入れられるかという事だ。
つまり、伝えたい事(結論)から話す必要がある。
もちろん、それだけで解決できるケースがない事、重々承知の上だ。
あくまで、「仕事」での話だ。
プライベートでは、いろいろなケースがあると思う。
聞き手にまわるケース。
背中を押してほしい、ただ話を聞いてほしいなど、、、
ようは、「相手の欲求がどこにあるか」をちゃんと見ながら、会話する事が大事なのだ。
話の核心、本質を迫って見極めよう。
『深謀遠慮』を楽しく身に付けられる方法
「PDCA」
みんな一度は聞いたことあると思う。
ここで、質問だ。
次にうち一番効率がいいものとはどれだろうか??
①考えてからやる。
②やってみて考える。
③やりながら考える。
理想は③だ。
ん?もうこんな事すでに分かっているって??
それは失礼した。笑
じゃあこれはどうだろう。
どうやってその力を養うのか??
一緒に仕事している人の話でカジノで賭けるというのが、手っ取り早いという事を聞いた。
その方が、絶対的危機的な状況の時の瞬発力、決断力が身に付くということだった。
その為に、3月にマカオに行こうと思う。
コロナの影響で、どうなるか分からないが、、、笑
ただ、これを読んでいただいている人々に中には、少々現実離れした話のように聞こえるひともいるかもしれない。
なので、誰でもすぐに始められる事で考えてみた。
それは、、、
チェスと将棋だ。
中でも、おすすめなのは、オンライン対戦だ。
どこにいても、いろいろ人に攻守の戦法を知られる、、、
一手先、二手先は読めでも、結果どうなるかは読めない。
そういう事も多いだろう。
僕も全然まだまだなので、『深謀遠慮』を意識していく。
ゲームから深謀遠慮力を身に付けよう。
先手を取れ!!
当たり前だけど、「人が動く」のには理由がある。
それは何かというと、
「自分にメリットがあるか?」
という事だ。
少し冷めた言い方になってしまうが、これは間違いもない事実だ。
だから、相手を自分の思うように動かしたいなら先に相手のメリットとなる事を先にしてしまう事だ。
「私と関わるとこのようなメリットがありますよ。」
と先に提示してしまう。
相手にとってそれが明確であればあるほどいい。
例えば、
「スタイリング剤について誰よりも詳しい人。」
こういうのでもいい。
何かに特化する。
それが大事。
それがない場合は自分でインプットする。
なお、インプットとアウトプット同時進行であればあるほど、効率がいい。
どんどん先手を取っていこう。
あなたはどっち??
価値観、考えって必ず持っているものだと思う。
それって親の影響だったり、周りにいる人によって作られたものだろう。
決して、一人一人同じなんてあり得ない。
でも、我々日本人がよく使う言葉『普通』。
普通にしなさい。
普通でいいんだよ。
僕自身何回その言葉を言われたか。
普通って何?
10代の頃、どれだけ『普通』について考えたか。
定義はどこにもないが、
インサイダーな考えなんだなっていうのはなんとなく感じた。
ただ、社会に出て、色んな芝生を見て、悟った事がある。
『インサイダーとアウトサイダー両方知れという事だ。』
僕の場合、地元の茨城にいた時は、アウトサイダーよりになる経験の方が多かった。
東京に来てから、インサイダーな考えを失敗を繰り返し、なんとなく感じ取る事が出来た。
どっちがいいとかを言ってるじゃなくて、
ここで重要なのは、
あなたにとっての今の『普通』はどっちなのか?
それを理解する必要がある。
その上で、両方の面をどっちも生活に組み込む必要がある。
いや、あなたが社会人であるならばインサイダーな体験は十分だろう。
1日に1回自分にとってのアウトサイダー的な事する。
例えば、
電車通勤なのを自転車に変えてみる。
通勤路を変えてみる。
小さい事だけど、最初はこれだけでもいいと思う。
その積み重ねで同じものや出来事の見え方が変わる。
Maybeではなく、Necessarilyにだ。
No pain no gain.
突然だか、僕は小学校6年の時に母を亡くしている。
理由は病気で、脳内出血とくも膜下出血だ。
入院してすぐに脳死状態になり、倒れて12日後にこの世を去った。
元々昔から仲が悪かった父親と母親の母親(僕にとっては祖母)
が母親の死で揉めた。
本当にこんなに揉めるの?と言うまでに揉めた。
挙げ句の果てに、絶縁と言うのだから、参ったものだ。笑
母親は生前何を考え、どう思ったのか?
ずっと10代の若い時はずっと考えていた。
10代の時の答えもあったし、今は今で答えはある。
それは僕の心の中にしまっておこう。笑
しかし、本当に親って強いなって思う。
父親自身も当たり前だか、かなり参っていてそれは隠しきれてはいなかったが、それでも1人で僕を育てたんだから。
誰にも頼る事なく、たった1人で。
父親と2人でいた6年間見てきたから分かる。
僕は親になった事もないから、そこまで愛せる存在を知らない。
でも、そこまで愛せる存在って親と子供以外ないんじゃないだろうか。
本当に不思議なものだ、「血が繋がっているだけ」なのに。
言葉では表せないもの。
「愛」。
もちろん足りなかったものもいっぱいある。
でも痛みがあるからこそ今の「僕」がいる。
僕ははっきり言ってかなり運がいいと思う。
色んな経験をしたけど、ギリギリの線は外れなかったから。
あなたにはどんな痛みがありますか?
人に話したことありますか?
人に弱みを見せるのって勇気いると思う。
でも、話してみてほしい。
あなたの痛み、苦しみを。
少しだけ認めるだけでいい。
聞いてくれる人もいるんだって。
話したら、共感してくれる人がいるかもしれないって。
もしかしたら、解決してくれる人もいるかもしれない。
今はオンラインが当たり前だから、face to faceじゃなくてもいい分、話しやすい。
あなたにはそういった人いますか??
あ、この人違う
感性ってその人間を知る上で、当たり前だけど凄い大事なものだと思う。
その人がどう生きてきたかにより、三者三様の答えがあるわけだ。
例えば、「車」っていうとどんな車を想像しますか?
いわゆるマインドシェアと呼ばれるものだ。
1人は、ワゴンRをイメージしたと答える。
はたまたもう3人目は、70年型チャージャーと答えるかもしれない。
何が言いたいのかというと、
「人と仲良くなりたい」なら、
その人の認識と自分の認識をどれだけすり合わせられるか?
「感性や表現で勝負したい」なら、
人と違う体験をどれだけしているか?
大衆の共通認識は何か?
「大勢の前で話す」なら、
その場にいる人がどういう人で、何を知りたくて、どう話したら響くか?
と言うのを知らなければいけない事だ。
日本はある程度、教育上みんな同じ方向を見てという、協調性、共通認識の部分においての気遣いがあるので、そこまで意識しなくても、分かってもらえると思う。
しかし、海外だったら全くの別の話だ。
だからこそ、日本内でもそこに意識、フォーカスするだけでも全く違う視点になる。
あ、この人違うって思ってもらえる。
なおかつ勝負したいなら、どこで捻りを加えるか?
これが課題だと思う。
もうすでにあなたはリードしている
耳にする事も多いと思う感受性。
なぜ感受性は人によって違うのか?
先天性のものもあるが、もちろん後天性もあると思う。
もちろん僕にもある。
例えば、自分の意図していない所で指摘をされ、そこで気持ちを分かったりするケース、
またその逆で、行動した事で喜んでくれたなど、
僕の例はここでは省くが、いわゆる
「揺れ動いた陽と影の感情の幅の広さと、そしてその幅がどれだけ広い実体験を幼少期にしているか」によって違うと僕は思ってる。
要は何が言いたいかというと、
「感受性はスキル」だという事だ。
つまり、そこでもうすでに一歩リードしていると思う。笑
幼少期のうちにスキルを持てるなんてなんておいしいんだくらいで考えればいい。
感受性は、ニーズを考える時、コミュニケーションの時など、様々な場面で使える事が出来る。
大人になってくると、もちろん感情と引き離して、行動しなきゃいけないことの方が多くなってくる。
感情なんていらないと考える事もあるかもしれない。
でも、世の中はギブで成り立っているってよく聞くと思うけど、
結果的にギブするには感受性は必須だと思う。
だから、自分で感受性が強いと思っている人。
生きづらいと思っている人。
人よりも疲れるポイントは多いと思う。
でも、
スキルだと思って突き抜けろ。
痛みを知ってるんだから。
その体験を発信しないでどうする。
自分以外にフォーカスしよう。
そしたら、そんな事、どうでもよくなってるから。
そしてその体験が、必ず、絶対に武器になる。