もうすでにあなたはリードしている

耳にする事も多いと思う感受性。

なぜ感受性は人によって違うのか?

先天性のものもあるが、もちろん後天性もあると思う。

もちろん僕にもある。

例えば、自分の意図していない所で指摘をされ、そこで気持ちを分かったりするケース、

またその逆で、行動した事で喜んでくれたなど、

僕の例はここでは省くが、いわゆる

 

「揺れ動いた陽と影の感情の幅の広さと、そしてその幅がどれだけ広い実体験を幼少期にしているか」によって違うと僕は思ってる。

 

要は何が言いたいかというと、

 

「感受性はスキル」だという事だ。

 

つまり、そこでもうすでに一歩リードしていると思う。笑

幼少期のうちにスキルを持てるなんてなんておいしいんだくらいで考えればいい。

感受性は、ニーズを考える時、コミュニケーションの時など、様々な場面で使える事が出来る。

大人になってくると、もちろん感情と引き離して、行動しなきゃいけないことの方が多くなってくる。

感情なんていらないと考える事もあるかもしれない。

でも、世の中はギブで成り立っているってよく聞くと思うけど、

結果的にギブするには感受性は必須だと思う。

だから、自分で感受性が強いと思っている人。

生きづらいと思っている人。

人よりも疲れるポイントは多いと思う。

でも、

スキルだと思って突き抜けろ。

痛みを知ってるんだから。

その体験を発信しないでどうする。

自分以外にフォーカスしよう。

そしたら、そんな事、どうでもよくなってるから。

そしてその体験が、必ず、絶対に武器になる。